2019-01-01から1年間の記事一覧

家族の力で拒食を乗り越える 神経性やせ症の家族療法ガイド

神経性やせ症の家族療法ガイド 発売 FBT

平成ネット犯罪 渋井哲也 読書メモ

ルポ 平成ネット犯罪 (ちくま新書) 作者:渋井哲也 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2019/09/27 メディア: Kindle版 読んでる途中

こころの科学209号 「摂食障害の生きづらさ」

こころの科学209号 こころの科学 2020年1月号 通巻 209号 摂食障害の生きづらさ 作者: 出版社/メーカー: 日本評論社 発売日: 2019/12/25 メディア: ムック ●巻頭に思春期のハードルを越えていく………青木省三————————————————————————————————— ■ 永田利彦=編…

日本摂食障害協会 摂食障害を支援するご家族の講習会・個別相談会・茶話会

select-type.com 対象:家族限定 <日時>2020年1月25日(土) 13:00~<会場>政策研究大学院大学 1階 会議室<対象>摂食障害の方のご家族(当事者ご本人は参加いただけません)<定員>80名<参加費>テキスト代および茶話会への参加費を含みます。1家族1名5…

摂食障害というこころ 読書メモ

摂食障害というこころ―創られた悲劇/築かれた閉塞 作者:松木 邦裕 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2008/05/01 メディア: 単行本 後半部分のみ先に読む。 中核的な摂食障害について焦点をあてており、すべての過食症者にあてはまるわけではない。 断定的な…

ギャンブル依存症サバイバル 読書メモ

ギャンブル依存症サバイバル ―パチンコ・スロット・競馬・競輪におぼれる人を救済するため、患者・家族・医療者に贈る指南書 作者:熊木 徹夫,ギャンブル依存症研究所 出版社/メーカー: 中外医学社 発売日: 2015/08/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) 読ん…

拒食症・過食症の治し方がわかる本 読書メモ

最新版 拒食症・過食症の治し方がわかる本 (こころの健康シリーズ) 作者:高木 洲一郎,浜中 禎子 出版社/メーカー: 主婦と生活社 発売日: 2011/07/22 メディア: 単行本 主に家族向け 症状 原因 治療 家族や周囲の対応

イベント 動きはじめた世界の薬物政策「薬物使用と非犯罪化〜わたしたちは、どうするのか?〜」

1/25 ATA-net 動画配信あり

記事メモ crea 12/19

crea.bunshun.jp 工藤孝文 内科医

記事メモ 平山 亮 けいそうビブリオフィル 2017

《ジェンダー対話シリーズ》第3回 平山亮×上野千鶴子:息子の「生きづらさ」? 男性介護に見る「男らしさ」の病 ――『介護する息子たち』刊行記念トーク - けいそうビブリオフィル 「男性中心社会での男性の『自己解放』って、そういう優位性と支配性に慣れっ…

記事メモ logme-Biz

なぜDVや摂食障害から抜け出せないのか 人類学者が説く「関係性のマニュアル化」の問題点 - ログミーBiz 磯野真穂 水野梓 対談記事 「「ある種の救済を求めるために、関係性のマニュアルに自ら飛び込んで気持ちよくなってしまう」ということなんです。「その…

論文メモ 12ステップ系セルフヘルプグループの効果

12ステップ系セルフヘルプグループの効果について-日本,および海外における先行研究の比較から- 長縄 洋司 toyo.repo.nii.ac.jp

Exercise calorie labels 'could be triggering'  BBC記事メモ

www.bbc.com イギリスで、食品についた運動カロリーラベルというのが一般的なのでしょうか。 パーソナルトレーナーで健康に影響を与えるタリーライは、運動と食品包装のカロリーを明示的に結びつけるという考えは、「食品に対する恥と罪悪感を助長する」と考…

こまば当事者カレッジ 2019 冬期コース 「ひきこもりと居場所」

utcp.c.u-tokyo.ac.jp 2019 冬期のこまば当事者カレッジは、「ひきこもりと居場所」 現在第一回の募集中です。 コース日程:第1回 12月28日(土) 講師:板東充彦さん(跡見学園女子大学) 第2回 2月11日(火・祝) 未定 第3回 3月1日(日) 講師:東畑開人さん…

記事メモ asahi shinbun digidal "and"

<10>「不快な共感」から「深い共感」へ—— 傷つけ合うことで生まれるもの(東畑開人×永井陽右) | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム) 相手がもともと持っている不快さを、こちらに味あわせてくる→不快な共感(こちらがいやな気持にさせられる)がおきる

ISBRA2018(第19回国際アルコール医学生物学会京都大会) シンポジウム報告書

drive.google.com 昨年参加したISBRA2018の国際シンポジウム報告書がダウンロード可能になったとお知らせがありました。シンポジウムのタイトルは「日本のアルコール健康障害対策基本法を巡る国際シンポジウム」 アル法ネット 掲載されているアル法ネットは…

依存症当事者スピーカー学習会  神戸ダルクヴィレッジ&神戸大学大学院

神戸ダルクヴィレッジ&神戸大学大学院による「依存症当事者スピーカー学習会」に参加しました。 依存症経験者が一般向けスピーチを 1 引き受けるか自己決定できる 2 安心・安全にできる ようになることを目指すものです。内容は、動機・リスク・傷つき・準備…

第30回日本嗜癖行動学会秋田大会

jssab30.umin.jp 参加してきました。 プログラムには記載がありませんが、「当事者の回復を支援するドラマセラピー」枠の一部で発表もしました。内容は、摂食障害歴20年以上の方々への聞き取りから変化への要素と動機を考察したものです。20年以上10名、10年…

「その後の不自由」 上岡陽江 大嶋栄子 メモ

その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち (シリーズ ケアをひらく) 作者: 上岡陽江,大嶋栄子 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 61回 この商品を含むブログ (10件) を見る 薬物依存症回復施設 ダルクの…

「なぜふつうに食べられないのか」 磯野真穂

なぜふつうに食べられないのか: 拒食と過食の文化人類学 作者: 磯野真穂 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2015/01/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 文化人類学なので、どうしたら治るかという趣旨ではありません。 摂食障害という病…

「食を拒む・食に溺れる心」Ⅱ 香山雪彦

食を拒む・食に溺れる心〈2〉生きづらさと依存からの回復 作者: 香山雪彦 出版社/メーカー: 思想の科学社 発売日: 2019/05/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 先日の日本摂食障害学会で、特に発言に感心を惹かれたのが香山雪彦先生でした。 発…

第62回NABAワークショップ

naba1987.web.fc2.com 2019年11月15日(金)~ 17日(日) 摂食障害の自助グループナバのワークショップ 開催概要が公開されています。

痩せすぎモデル規制学会声明 日本摂食障害学会

www.jsed.org

telling 記事 ライター新田理恵さん

telling.asahi.com 「telling」というサイトで摂食障害の記事が3回シリーズで掲載されており、3回目は私の話です。さすが本職のライターさんは、うまくまとめてくださいます。

テレビ電話で受けられる認知行動療法(過食症の方) 千葉大学医学部附属病院認知行動療法センター

テレビ電話で受けられる認知行動療法(過食症の方) 千葉大学医学部附属病院認知行動療法センターで、ネットでの過食症認知行動療法治療対象者を募集中です。 www.cocoro.chiba-u.jp

大妻女子大学共生社会文化研究所がボディイメージと食行動に関する講演会

大妻女子大学共生社会文化研究所がボディイメージと食行動に関する講演会 今日でした。ボディイメージや食行動研究の第一人者Northeastern大学准教授を務めるレイチェル博士(Rachel Rodgers Ph.D)「ボディイメージと食行動に関する社会文化的モデル―リスク…

福島お達者クラブ

www.fmu.ac.jp 11/2 11/3 の日本摂食障害学会に行って話を聞きました。 各分科会で発表後の質問に立った方の中で、際立って当事者の人生と生活をご存知ゆえと思われる発言をされる先生がいて、それが福島お達者クラブの香山雪彦先生でした。 福島お達者クラ…

PRESIDENT Online 記事メモ 「重いこと」を恥ずかしがる社会

president.jp 「ダイエット幻想」著者 国際医療福祉大学大学院准教授 磯野真穂さんによる記事です。 文中に出てくる「からだのシューレ」には2回参加しましたが、確かにアンケート用紙に初回参加の方のみへの質問として、体重やダイエットの項目がありました…

telling 記事メモ 当事者が語る「摂食障害」

telling.asahi.com tellingという女性向けサイトで、本日から3回に渡り摂食障害に関する記事が掲載されます。筆者はフリーライターの新田理恵さん。先日お目にかかり取材を受けました。ライターさんというと、なんとなくガツガツしたイメージを持ってしまし…

記事メモ Planet Prudence

headlines.yahoo.co.jp 摂食障害の経験のあるイラストレーターが、ポジティブなボディイメージをもてるように立ち上げたサイト(インスタグラム) 「他人と比較しないこと」 「将来自分の娘に話しかけるように、自分に話しかけること」