2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
jssab30.umin.jp 参加してきました。 プログラムには記載がありませんが、「当事者の回復を支援するドラマセラピー」枠の一部で発表もしました。内容は、摂食障害歴20年以上の方々への聞き取りから変化への要素と動機を考察したものです。20年以上10名、10年…
その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち (シリーズ ケアをひらく) 作者: 上岡陽江,大嶋栄子 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 61回 この商品を含むブログ (10件) を見る 薬物依存症回復施設 ダルクの…
なぜふつうに食べられないのか: 拒食と過食の文化人類学 作者: 磯野真穂 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2015/01/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 文化人類学なので、どうしたら治るかという趣旨ではありません。 摂食障害という病…
食を拒む・食に溺れる心〈2〉生きづらさと依存からの回復 作者: 香山雪彦 出版社/メーカー: 思想の科学社 発売日: 2019/05/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 先日の日本摂食障害学会で、特に発言に感心を惹かれたのが香山雪彦先生でした。 発…
naba1987.web.fc2.com 2019年11月15日(金)~ 17日(日) 摂食障害の自助グループナバのワークショップ 開催概要が公開されています。
www.jsed.org
telling.asahi.com 「telling」というサイトで摂食障害の記事が3回シリーズで掲載されており、3回目は私の話です。さすが本職のライターさんは、うまくまとめてくださいます。
テレビ電話で受けられる認知行動療法(過食症の方) 千葉大学医学部附属病院認知行動療法センターで、ネットでの過食症認知行動療法治療対象者を募集中です。 www.cocoro.chiba-u.jp
大妻女子大学共生社会文化研究所がボディイメージと食行動に関する講演会 今日でした。ボディイメージや食行動研究の第一人者Northeastern大学准教授を務めるレイチェル博士(Rachel Rodgers Ph.D)「ボディイメージと食行動に関する社会文化的モデル―リスク…
www.fmu.ac.jp 11/2 11/3 の日本摂食障害学会に行って話を聞きました。 各分科会で発表後の質問に立った方の中で、際立って当事者の人生と生活をご存知ゆえと思われる発言をされる先生がいて、それが福島お達者クラブの香山雪彦先生でした。 福島お達者クラ…
president.jp 「ダイエット幻想」著者 国際医療福祉大学大学院准教授 磯野真穂さんによる記事です。 文中に出てくる「からだのシューレ」には2回参加しましたが、確かにアンケート用紙に初回参加の方のみへの質問として、体重やダイエットの項目がありました…
telling.asahi.com tellingという女性向けサイトで、本日から3回に渡り摂食障害に関する記事が掲載されます。筆者はフリーライターの新田理恵さん。先日お目にかかり取材を受けました。ライターさんというと、なんとなくガツガツしたイメージを持ってしまし…