抗うつ剤

うつ病と薬

30年前初めて処方された抗うつ剤はアモキサン。 便秘がひどくなるだけで一向に効果を感じず。 しかし当時の主治医は薬の変更はしませんでした。 せめて処方を変更してみるとかはしてほしかったです。 いくら昔でもほかに何かしら選択肢はあったのでは。 現在…

精神疾患と仕事

正社員の仕事について9年目になります。 月に1回か2回は診察(精神科)を受けています。 抗うつ剤は継続中。 会社が潰れて仕事がなくなるかもという話をすると、主治医が言うことには 仕事=リハビリ と捉えている感じがします。 何かしら収入を得てできる仕事…

倦怠期

9月は学会に参加したり、日本摂食障害協会のイベントに参加したりと忙しく過ごしました。 友人(施設スタッフ、援助職)とも会ったり有意義に過ごしましたが、ふと我に返り 「自分は何をやってるんだろう」 という時間が来ています。 ただ長い年月摂食障害をや…

すずろメンタルクリニック ブログより

兵庫県明石市にある精神科・児童思春期精神科のクリニックのブログに、社会の変化とうつ病についての記事がありました。 会社自体がイエのようであった昔の日本は、メランコリー神話型の人がよく対応できましたが、現在のようにハイテク資本主義に変化すると…

ひきポス

「『ひきポス』は、ひきこもり当事者、経験者の声を発信する情報発信メディア。生きづらさ問題を当事者目線で取り上げます。当事者、経験者、ご家族、支援者の方々へ、生きるヒントになる記事をお届けしていきます。」 ホームページより引用 www.hikipos.info

うつ病と脳の炎症反応 GIGAZINE.NET

2018年3月の記事。 ポジトロン断層法(PET)による検査での研究。 脳脊髄中にあるミクログリアという細胞は、外傷で活性化し、炎症反応を起こすのだが、うつ病患者ではその活性化レベルが高かった。 つまり、うつ病患者に炎症反応を抑える薬が適用されるかも?

生理研、うつ病治療薬の新たな作用機序を発見

生理研、うつ病治療薬の新たな作用機序を発見 | 財経新聞 うつ病治療薬が、セロトニンやノルアドレナリンだけでなくグリア細胞にも作用して治療効果を発揮しているらしい。