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オーストラリアで13才から17才の肥満の人を対象に、超低カロリーダイエットをさせる臨床試験の計画があります。
1940年代に米国で健康な男性を対象に6ヶ月間の約1600kcalの半飢餓臨床試験が行われました。試験実施場所名からミネソタ研究と呼ばれます。試験中に、神経性やせ症に似た身体、精神、社会面で多大な健康被害が発生しました。途中で自殺企図者が現れ、終了後全員が過食になり、36名中6名は精神科治療を必要としました。(上記サイトより引用)
日本摂食障害協会はこの計画に反対し、署名活動への協力を呼びかけています。
署名サイトはこちら