クレプトマニア 弁護士ドットコム 記事より

 

クレプトマニア、治療の長い道のり 元マラソン代表・原さん弁護人に聞く - 弁護士ドットコム


www.bengo4.com

 

弁護士.comの記事です。

インタビューに答える林大悟弁護士は、クレプトマニアの人の裁判でよく名前を目にする方です。積極的に関わり、自ら支援団体も立ち上げて、各所で活動されています。

女性のクレプトマニアについて、摂食障害のことを抜きには語れません。摂食障害の面から仲間が手助けできることがあればと切に思います。

 

林 大悟弁護士が代表を務める回復支援団体はこちら。

 

アミティー

kleptomania-amity.or.jp

 

 

クレプトマニアとは・・・(アミティー)サイトより

クレプトマニアを日本語に訳すと「窃盗癖」又は「窃盗症」になります。なお、国際疾病分類(ICD-10)では、「病的窃盗」と記載されています。これは「盗みを止めたくても止められない」という精神障害です。
クレプトマニアは、アメリカの精神疾患の診断基準であるDSM-5(2013年)において,「窃盗症」と記載されている精神疾患の1つです。DSM-5におけるクレプトマニアの診断基準は、次の5つです。
  • A 個人的に用いるのでもなく、またはその金銭的価値のためでもなく、物を盗もうとする衝動に抵抗できなくなることが繰り返される。
  • B 窃盗におよぶ直前の緊張の高まり。
  • C 窃盗を犯すときの快感、満足、または解放感。
  • D 盗みは怒りまたは報復を表現するためのものでもなく、妄想または幻覚に反応したものでもない
  • E 盗みは、行為障害、躁病エピソード、または反社会性人格障害ではうまく説明されない。

 

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