治療上の傷つき

援助職中心の動機付け面接法勉強会に参加している。

昨日は反映的傾聴。ロールプレイングあり。

他人事としてテキトーにやればと思うのだが、患者として過去に数えきれない医師や心理職との面接を受けた感覚がよみがえるらしい。

だんだん苦痛になってくる。

 

若手の心理士による面接で、マニュアル通りにオウム返しをされたり、

医師の「困りましたね」という同調に途方に暮れて絶望した記憶などがよみがえる。

 

その時の治療者は精一杯やってくれたのだろうが、患者にすると

良くはなっていないので失敗経験の積み重ね。

意外とダメージ深いのかもしれない。