摂食障害の友達を支援する 「i weigh」記事メモ

iweighcommunity.com

「I weigh」の記事より

(「I weigh」は、アメリカでも根強い痩身・容姿重視の風潮に対抗するムーブメント)

下記は摂食障害から回復中の友人に言ってはいけないこと。ただしすでに言ってしまったとしても、あなたはただ人間だというだけです。これらの言葉が摂食障害を発症させるわけではありません。

有害なことを知っておけばこれから役に立ちます。

 

いつも正しい言動ができるわけではありません。誰もみな完璧ではありません。

欠陥・抑圧のある世界を理解しようとする不完全な人間なのです。

 

Refrain from talking about food in terms of good and bad, listing calories, extreme workouts or contributing to / encouraging diet talk.

  • いい食べ物、悪い食べ物という観点から話をしたり、カロリーを挙げたり、過度な運動を勧めたり、ダイエットトークに花を咲かせるようなことはしないでください。

Avoid focusing on food or eating in general.
食べ物や食べることについての話題全般を避けて。

Don’t comment on appearance in any way (yours or anyone else’s).
誰に対しても外見に関することを話題にしないで。

Unlearn anti-fat “compliments” (“you’re not fat, you’re beautiful” implies that someone can’t be both).
脂肪を毛嫌いする考えを改めて。「やせてるね、きれいね」というのは、逆の場合のことも示唆しています。

Try not to normalize disordered thoughts and/or behaviors (“oh yeah I do that / feel like that too”) or reinforce eating disorder stereotypes (“I thought only rich white girls had eating disorders”)
 不健康な考えに同意して強化するようなことはしないで。

また、摂食障害ステレオタイプを強めることはしないで(「お金もちの金髪の女の子だけが摂食障害になると思ってた」)。

 

Don’t show shock, disgust or judgement, or make oversimplified recommendations (“Why don’t you just eat/stop eating”).

ショック、嫌悪感、判断を示したり、過度に単純化された推奨事項を表示したりしないでください(「食べなくてはいけない、食べてはいけない」)。(google翻訳)

Check your assumptions that because someone is in recovery that they’re “all better now.”
誰かが回復しているため、「今はすべて良くなっている」という仮定を確認してください。(google翻訳)