「@DIME」 ボディイメージとSNS、ボディイメージと自然とのふれあい
3/31 「@DIME」の記事で、二つのボディイメージに関する研究を紹介しています。
元記事
一つはSNSの利用が自分のネガティブなボディイメージにつながりやすいというもの。もう一つは、自然に触れることが①フィジカル面が意識され外見が瑣末な問題となる②メンタルに静寂がもたらされ、セルフコンパッション(自分を大切にし慈しむ気持ち)が生まれることにつながるという研究です。(内的なフィジカルの感覚がより意識されるということでしょうか)
SNSは情報のやりとりであり体験の度合いが少ないため、見えている情報(結果)の比較につながりやすいのかなと思います。
また、ヨガトレーニングを受けた若い女性のボディイメージがよりポジティブになったとのことです。摂食障害の回復にヨガを取り入れるのはたびたび耳にします。
(自分自身はスピ感が苦手なのと、そもそも運動キライなのでやったことありません)
好みに合えば、やってみる価値はありそうです。