有名人と依存症・摂食障害

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フローレンス・ウェルチという人もフローレンス・アンド・ザ・マシーンというバンドも知らないし、興味もないわけですが、記事で興味深かった点がありました。

 

アルコール依存のために入っていた療養所のことを、ある種のスパと思っていたとのこと。恐らく有名人・セレブ向けの高級なところだったのでしょう。そこで白いコートを着た人に「お酒をやめるべきだ」と言われました。酔っていたせいか、医療関係者だと思わなかったから、素直に聞けたのかも知れません。

 

庶民と違う生活をしている人にとっては、アプローチも違ってくるべきなのかもしれません。

 

誰でもこの人の言うことなら聞く気になるけれど、あの人の言うことは何を言われても反発する、ということがあるでしょう。

 

摂食障害に限りませんが、いろんな人に会ううちに受け入れられる話も出てきて変化も起きるのでしょう。

 

Hungerという曲は摂食障害のことを歌った曲だそうです。