2020-10-15から1日間の記事一覧

EDGI 遺伝学的研究のため経験者ボランティア募集開始

Eating Disorders Genetics Initiative による大規模な遺伝学的研究にため、摂食障害経験者ボランティア募集 www.edgimediakit.org 拒食症、過食症、を発症するリスクに影響を与える何百もの遺伝子を特定することを目的としている。 18才以上 唾液サンプルと…

失感情症と摂食障害 研究途上

失感情症の説明が端的にされているのでメモ 「感情を説明する難しさ、感情を特定することの難しさ、外部志向の思考」 自分の感情があてにならないと、外部の枠組みにあてはめて合うか合わないか、正しいか正しくないかを思考の根拠にしがち。 pubmed.ncbi.nl…

男性の摂食障害の回復の経験

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov より自由に食べ、自信、洞察力、対人関係の成長を経験。 終わりのない回復の旅であり、再発のトリガーを呼ばないための回復力をつけることの大切さ 内なる平和、自信、より大きな共感、そして周りの他の人々とのより強いつながりな…

食事のコーピング e.g., distraction とacceptance-based strategies

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov d.g., distraction(気晴らし、気をそらす、動揺)がいまいち理解できていないが、e.g.,distractionは短期的には有効だが、長期的にはacceptahce-based strategiesがいいと書いてある

過食エピソードが感情調節機能を果たす実証

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov 過食エピソードが感情調節機能を果たす実証 過食により不快な感情が軽減されているpositive affect (PA), negative affect (NA), guilt, fear, hostility, sadness を測定 罪悪感の変化が特に感情の安定と強い関わりがあるため、罪…

セルフコンパッションと摂食障害

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov 体型と体重への過大評価とセルフコンパッションの関係

不安・衝動性と摂食障害の行動

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov 「衝動性の様々な側面が、むちゃ食い(リスクテイク)、緩下剤乱用(衝動性支出)、空腹(集中力障害)の存在、および嘔吐の頻度(長期計画の困難)との関連を明らかにした。対照的に、不安に関係する次元は、駆動運動(高い基準)および絶食(…