自撮りを編集して投稿するのは、摂食障害のリスク要因に

edition.cnn.com

 

CNNの記事よりメモ

自撮り写真を編集してインスタグラムなどに投稿することは、摂食障害のリスク要因になると述べている。

80人の学生に、自分の写真を1分間みた後、摂食障害、不安症、うつ病に関する質問をする実験を実施。編集して投稿、編集のみ、編集なし投稿、編集投稿ともに無し群にわけて確認。

結果は、編集に関わらず投稿すると不安は感じ、編集するとさらに不安に。

 

写真を編集することは、外見のどこかに問題があると認識させ、それを特定する作業になる。

 

人々、特に若い人はソーシャルメディアに接して「完璧な人生」または身体へのプレッシャーを感じる。このプレッシャーを軽減し、自分を表現することが快適と感じられるべき。