メリッサ・ゲラティ博士、Psy.D News Week 記事メモ
メリッサ・ゲラティ博士、Psy.D
摂食障害の子の親のための4つのこと
1 それは選択ではない 好きでやってるわけではない。 愛情や恐怖からやめさせようとしても効果なし
2 それは恥ずべきことではない。
防げたはずとか、自分のせいだとかの罪悪感は無用。
知られたくないという気持ちは摂食障害を助長。
3 治療のbest timeがあると考えないで。
進学や旅行を控えているから待とうというのはよくあるが、認識したときには思ったより悪い可能性がある。医学的、心理的な治療が必要で死ぬことがある病気。
4 ダイエット(カルチャー)は健康でも答えでもない
多くの親自身がダイエットをしていて、子供がダイエットをしてもいいと思っている。それは問題を助長するだけ。知識を身につけて。そして一人で戦わなくていい。