『アルコホーリクスアノニマスの経験から学ぶ 恥と罪』

『アルコホーリクスアノニマスの経験から学ぶ 恥と罪』

主に恥について書かれています。

 

有限な存在であること

人間であること(not-God)

allでもnothingでもないこと

など。

 

説教調にも感じられる。

「アルコホーリクス・アノニマス」からの引用が多く、恥に対する癒やしをアルコホーリクス・アノニマスやAAの経験とどう結びつけるかが中心。

恥に関する記述が、どこから著者個人の解釈なのかわかりづらい。(すべて?)

 

f:id:yoshie-iwasa:20211008223702p:plain

『アルコホーリクスアノニマスの経験から学ぶ 恥と罪』


出版: 依存症からの回復研究会

依存症からの回復研究会

 

著者アーネスト・カーツの別の著作はこちら