2021-10-08 『アルコホーリクスアノニマスの経験から学ぶ 恥と罪』 12ステップ 本 依存症 『アルコホーリクスアノニマスの経験から学ぶ 恥と罪』 主に恥について書かれています。 有限な存在であること 人間であること(not-God) allでもnothingでもないこと など。 説教調にも感じられる。 「アルコホーリクス・アノニマス」からの引用が多く、恥に対する癒やしをアルコホーリクス・アノニマスやAAの経験とどう結びつけるかが中心。 恥に関する記述が、どこから著者個人の解釈なのかわかりづらい。(すべて?) 『アルコホーリクスアノニマスの経験から学ぶ 恥と罪』 出版: 依存症からの回復研究会 依存症からの回復研究会 著者アーネスト・カーツの別の著作はこちら アルコホーリクス・アノニマスの歴史――酒を手ばなした人びとをむすぶ 作者:アーネスト・カーツ 明石書店 Amazon